ジャムの瓶の底

ドールとの暮らしや、漫画・映画・アニメ・ゲームのことを書きます。自分用の備忘録です。

anrica様の個展『群舞』に行ってきた!

anrica様の色とりどりのドレスが飾られた風景にブログの『ジャムの瓶の底』のロゴが重ねられている画像。今日でつかさくんをお迎えしてから884日目です。6月13日に、横浜で開催されたanrica様の個展『群舞』にお邪魔してきました。素敵な個展の思い出をお写真と共に綴ってまいります。

 

 

個展に向けて

 

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anrica様が個展の開催をお知らせされたときから、とっても楽しみにしていました!なんと言っても、ドールをお迎えしたらanrica様のドレスをプレゼントするのがわたしの夢で、初めて参加したドルパで初めてご縁を頂いた作品こそがCross dressでした。

anrica様のプラムピンクのCross dressのドレスを着たつかさくんの写真。

『標本シリーズ』はわたしのであり、つかさくんと紡いできた思い出でもあって、すごく思い入れのある作品です。情報を心待ちにしながら日々を過ごしていました。anrica様の10周年を飾るイベントなので、過去のブログを最初から最後まで読んで、色々な作品に想いを馳せました。

 


今回の個展は企画が盛りだくさんです。会場限定の作品はなんと全受注!どうしても仕事の関係で初日は行けなかったので、お心遣いがありがたかったです。ご準備もきっとものすごく大変だったと思います。個人的にアツかったのは『コレクターズ企画』です。なんと好きな過去作をオーダーできる企画で、資材の関係で変更となる点はありつつも、忘れられない作品とご縁が繋がる貴重な機会でした。ブログで過去作のお写真を眺めて、つかさくんならどのドレスが好きかな?と楽しく悩みました。

 


関西から横浜は近くはない距離ですが、大好きな作家さんの10周年記念の個展が開催されて、自分の都合も付きそうというチャンスは今後なかなか訪れないかもしれません。そんなわけで、新幹線に飛び乗って行ってきました。個展は撮影可能とのことで、パンケーキレンズを装着した、いつもより身軽なカメラを旅のお供にしました。OM-5とLUMIX G 20mm/F1.7の組み合わせは旅にぴったりです。

 

いざ横浜へ

新大阪駅のホームに高山堂バターサンドの自販機があったので、購入して車内に乗り込みます。季節限定の白桃味は香り高くておいしかったです!kindleのアプリで、最近ハマっている『死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから(※ただし好感度はゼロ)』の漫画を読んで、切なさに泣きそうになりながら横浜へ向かいます。開催初日は関東では雹が降ったとのこと。天気を心配しつつ、ハラハラドキドキしながら車窓を眺めました。

新大阪駅のホームにある、高山堂のバターサンドの自販機の写真。

新横浜駅で降りたら、横浜駅に向かうべく乗り換えます。JRで新横浜駅から横浜駅に向かう電車は、東神奈川行に乗ると、横浜駅の手前で止まって乗り換えが必要になるので注意です。移動の最中に、今日と明日はイベント開催の関係で電車が混雑する見込みであるというお知らせを見かけて、ますますドキドキしました。

 


横浜駅に着いたら、東口から出て、腹ごしらえに横浜ポルタ「ごはんすすむ」に向かいました。せっかく横浜に行くので、関西にはないお店でご飯を食べるのを目標にしていました。人気のお店なので、12時に向かうと13組くらい並んでいました。引き返すか迷いつつ、探すのも疲れてしまうので待つことに。回転率が良いので、45分くらい待って店内に入れました。

鶏肉のつみれが入った塩ちゃんこ鍋の汁物と、明太マヨがかかったささみ、味付け卵、わらび餅と雑穀米が並ぶお膳の写真。ご飯はすぐに出てきてくれて、それがまたとても美味しくて…!鶏つみれの塩ちゃんこ汁は味わいがとても深いし、おばんざいの明太マヨがかかったささみと麻薬卵(すごいネーミング!)はまさしくご飯が進む味付けです。ご飯のお供は4種類の珍しい味わいのものが置いてあって、お米をおいしく頂きました。お腹がぺこぺこでしたが、ガッツリ食べることができてよかったです!

 


お腹と元気がいっぱいになったので、anrica様の個展に向かいます。会場のOLIM STUDIOは、駅からまずベイクォーターを目指して行くことをanrica様がおすすめされていたので、横浜ポルタを突っ切って、横浜駅のきた東口からベイクォーターを目指して歩いて行きます。夏のように暑い日差しが降り注ぐ快晴でしたが、そよぐ風は涼しさをまだ感じさせました。巨大なベイクォーターを彷徨い、3階から歩道橋を渡ってOLIM STUDIOの方向に向かえるようだと気づき、ずんずん歩いて行きます。歩道橋を降りると高層マンションが立ち並んでいて、どんどんオシャレな方向に向かっている気がしてきました。Xに投稿されていた入口の扉を見つけて、看板を撮影して、ドキドキしながら入ります…!

anrica様の個展『群舞』の看板が置かれた、会場の入り口の写真。

 

個展『群舞』レポート

『標本シリーズ』の軌跡

赤やプラムピンク、アプリコットなど様々な色合いのドールサイズのドレスが天井から吊り下げられ、太陽の光を浴びている写真。

真っ白な空間に色とりどりのドレスが浮かび上がるようにして並べられ、太陽の光を浴びて静かに輝いています。宙に吊られたドレスはそよそよと風に吹かれるかのようにゆっくりと回転して、余すことなく美しい手仕事を観客に魅せてくれました。窓から光が差し込む造りなので、イベント会場の照明では分かりづらいローンの透けた質感がありありと伝わってきます。

 

それぞれのドレスが個性豊かな世界観を持ち、それでいて全てが調和している。まさしく『群舞』のテーマを感じる展示で、ここに来れてよかった、と胸がいっぱいになりました。個展のタイトルにanrica様が込められた想いは、先ほど引用したnoteで紹介されています。すごく素敵なのでぜひご覧ください!

薄手のグレーのドレスのカフスをアップで写した写真。カフスにはピンタックとリボンが配置され、たまご色の花が飾られている。

ドレスが単体でくるくると回るように展示されているので、写真では気づけないドレスの細やかなこだわりを堪能できました。コレクターズ企画でオーダーしようと思っていたTuck check dressを見つめていると、改めて作品の美しさを実感しました。カフスのピンタックと金色のリボンは、花の香りを運ぶ春風のようなあたたかさを感じさせます。春に咲くような黄色いお花もとても可憐です。以前ご縁を頂いたHenriette様のモッコウバラの花冠にこのドレスを合わせたらきっと素敵だろうな、とずっと想像していました。今回ご縁を頂くのはこちらのドレスにしようと決心が固まりました。

3分の1,4分の1、6分の1のドレスが鏡の前に飾られている写真。

過去作のオーダーはどのドレスにするかとっても悩んでいました。こちらのKnight dress setはグレイッシュラベンダーがシックな印象の男の子向けのドレスです。つかさくんがボーイッシュに着こなす姿を想像するとすごくワクワクして…!今回はTuck check dressを選んだのですが、選べないくらいどちらも大好きでした。もしいつか機会があればオーダーさせていただきたいです…!

Ruffle dressの写真。赤いローン生地のドレスで襟元のラッフルフリルが特徴的。

Ruffle dressの襟元のスパンコールやビーズをじっくり眺めることができました。ドレス単体の展示だからこそ新しい発見がたくさんあって、眺めても眺め足りないくらい充実した時間でした。

 

小さなドールの世界

ブライスサイズの小さな色とりどりのドールドレスがアンティークベッドの中に敷き詰められている写真。

ブログを全部読んでから来場することができたので、「この作品はあのときのドレスだ!」と一着一着が懐かしいような、それでいて新しいような思いで楽しく拝見しました。小さな子のドレスも、繊細な技巧が詰まっていてすごく素敵でした。小さいサイズだからこそ、手縫いが必要となる大変さもあるそうです。黄緑色のパンツスタイルのドレスの写真。サイズは幼SD程。

個人的にこちらの『メジロ ドレス』が大好きで…!メジロという鳥を特徴と愛らしさがぎゅっと詰まった一着です。優れた観察眼と繊細な技術、モチーフへの愛情によって生み出された作品だと感じます。

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『深海の姿』というタイトルの6分の1向けのブルーのドールサイズのドレスの写真。

『深海の姿』はブログを拝読したときに細部まで作り込まれた世界観に感動した作品です。近くで観ると様々な色合いのビーズが使われていて、海の泡のように綺麗でした。光を受けて透ける布からは鮮烈なブルーの色合いがはっきりと伝わってきます。深海に住む人魚姫がお祝いのために人間の前に姿を現してくれたかのようでした。

 

新作と10周年記念作品

Arc dress Keystone ver. のドレスの写真。大理石のような模様の生地が使われている。

新作のArc dress Keystone ver. は、大理石のような模様の生地が透けて光を通しているかのような爽やかさを表現していて、繊細で美しい作品でした。小さなサイズのArc dressもとってもかわいい!

“ Bolero dress ” Anniversary Editionの写真。ネイビーのドレスで3分の1サイズと4分の1サイズが並べられている。

“ Bolero dress ” Anniversary Editionは、60cm向けサイズと40cm向けサイズがそれぞれ一着ずつ制作されています。紺色の生地にあしらわれたパールは、夜空から降る雪のように繊細で美しいです。ヘッドドレスもとっても素敵で、ドールさんを華やかに彩ってくれそうです。

 

過去作と新作を眺めながら、anrica様のこれまでも、今も、これからも、きっとずっと大好きだなあ…としみじみしました。

 

『群舞』に寄せて

個展の奥から入り口を眺める視点で撮影した写真。大きなドレスが吊り下げられ、小さなドレスは台の上に飾られて、太陽の光を受けている。

個展で作品を拝見して、『標本シリーズ』のデザインの素晴らしさに改めて惚れ惚れしました。全体の統一されたシルエット。身頃、アーム部分、カフス、裾の定められた配置の中に凝縮した個々の世界観。アンティークレースの魅力。選び抜かれた色彩。自然光を浴びるドレスの表情から、「眺める為の服作り」というコンセプトがしっかりと伝わってくる個展でした。

 

anrica様のドレスの中には、「洗練された余白」があるように感じます。ドレス単体で見ても、作品は飽きることのない美しさでわたしたちを魅了します。ドレスだけでも完成していると言えるようなこのドレスは、ドールとオーナーの手に渡るとき、また違った表情を見せてくれます。余計なものを削ぎ落としたドレスの端正な美しさの中には余白があって、ドールとオーナーの個性が加わることで、また新たな美しさを湛える。そんな魅力を個展で感じました。

シルバーリーフグリーンのドレスを着て翡翠色の百合の髪飾りを着けたつかさくんの写真。左手に百合の花を持っている。

anrica様のドレスを手に取るとき、どんな物語をこのドレスと紡ぐか、考える時間が大好きです。アクセサリーやウィッグは何が似合うかな、どんな風景が似合うかな、このドレスを着るつかさくんはどんな気持ちかな…と想像します。anrica様のドレスからはいつもインスピレーションを頂いていて、自分自身も創作したくなるようなワクワクした気持ちになります。これからもanrica様のドレスと一緒に思い出を紡いでいきたい。そんな気持ちになりました。

 

帰路に就いて

レモネードジュースの看板の写真。

帰りはベイクォーターのGooday Juiceで瀬戸内レモンのレモネードスムージーを飲んで帰りました。音楽イベントがあったそうで横浜線は混雑していましたが、なんとか新幹線に乗って帰路に就きました。

 

個展に行く前日、更新を楽しみにしている『ドルおじ』の更新がありました。

ドルおじ #ドールに沼ったおじさんの話 - さとうはるみ / 第36話 本音と建前① | コミックバンチKai

主人公の真澄さんが大好きなドールドレスのディーラーさんの通販を前に、次のような胸中を語ります。

手に入っても 入らなくても こんな気持ちにさせてくれる存在に……ただ感謝したい

この真澄さんの言葉にとても胸打たれました。作品を通して幸せな気持ちにさせてくれる作家さんに感謝を伝えたい。そんな思いで、これまで写真を撮ってきました。今回の旅では大切な感謝の気持ちを伝えることが一つの目標でした。

 

作品をじっくりと鑑賞したこと、anrica様とお話しできたこと、その全てがとても幸せで、大阪から来ることができて本当によかったと感じました。

Tuck check dressの写真。グレーのローン生地にタックやアンティークレースが合わせられている。

いつも素晴らしい作品をありがとうございます。これからも応援しています!

 

コーディネートのコツを語ってみた!

ブログのタイトルロゴとオレンジのドレスを着たつかさくんの写真。今日でつかさくんをお迎えしてから843日目です。ドール趣味における醍醐味の一つが着せ替え。美しいドールにオシャレしてもらうのはとっても楽しいです。でも、コーディネートを組むときに悩みは付きもの。ドレスに合うアクセサリーを探したいときや、異なるディーラーさんのアイテムを組み合わせたいときに、どうすればいいか分からない場面もあると思います。

 

今日はそんなお悩みを少しでも解決できるかもしれない、自分なりのコツをご紹介いたします。これが正解、というよりも、こんな考え方もあるんだ、という形で、少しでも皆さんが着せ替えを楽しむためのヒントになれば幸いです。

 

 


理論編

コーディネートにおいて統一感を出すときに大切な要素は、「色」「テイスト」です。まずは「色」、次に「テイスト」に注目して、まとまりのあるアイテムの組み合わせ方を考えていきましょう。


色の合わせ方

色の三属性を知る

色には「色相」「彩度」「明度」の三つの属性があると言われています。イラストを描く方は、ペイントソフトでカラーサークルを思い浮かべていただくと分かりやすいです。

ペイントソフトで色を選択する際に表示されるカラーサークルの例。丸い色相環の中に明度と彩度を調整できる四角形が配置されている。

色相とは、赤や青、黄色などの色味色合いを指します。彩度は色の鮮やかさ、明度は色の明るさ・暗さを表します。例えばピンクと一言で言っても、桜色もあればコーラルピンク、ネオンピンクもあります。色相や彩度、明度が異なっているので、色の違いが生まれます。想像しづらいときは、実際にペイントソフトで色を選択して、カラーサークルの位置の違いを見ると一目瞭然です。色の三属性を知ることで、色を正確に捉えられ、組み合わせについて考えやすくなります。

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同じ色相でドレスとアクセサリーを揃えると、ワントーンコーデが仕上がります。こちらのお写真はミントグリーンで構成したコーディネートです。統一感があってすっきりとした印象になります。

 

 

補色を理解する

服装を見るときに色の組み合わせがオシャレだな、と感じた経験はないでしょうか。一般的に、色選びにはセンスが必要というイメージがあります。しかしながら、実際には様々な理論があり、それに基づくことで色の組み合わせはある程度論理的に導くことができます。

 


2色の組み合わせ方で代表的なのは「補色」です。先ほど紹介した「色相」の要素が役に立ちます。一つの色をカラーサークルで見たときに、ちょうど輪っかの反対の位置にある色があります。赤の反対は緑、青の反対はオレンジ、黄色の反対は紫です。この色は絵の具で混ぜたときに黒になる組み合わせとも言われます。この色の組み合わせは対照的です。だからこそ、互いを引き立たせる効果があります。

kio様の革靴の写真。ピンクとグリーンがアッパーに使われている。

例えばこちらのkio様のお靴は、アッパーにピンクとグリーンが使われていて、スタイリッシュな印象を受けます。それは、この二つの色が補色の関係にあり、メリハリのある印象を与えるからです。ちなみに、靴底はビビッドな赤で彩られて、靴先のグリーンとまたコントラストが生まれるかっこいいデザインです。

 


ベースカラー・メインカラー・アクセントカラー

イラストやファッション、デザインなどの領域でよく使われる考え方が、ベースカラー(70%)メインカラー(25%)アクセントカラー(5%)という配色の黄金比です。人によって少々呼び方が変わることはあるものの、70:25:5という比率はほとんど変わりません。全体的な雰囲気を決める色に、よく馴染む色を合わせ、少しだけ差し色を入れる。差し色に補色を使うといいアクセントになります。この3色の組み合わせの比率は、コーディネートにおいて非常に重要な役割を果たします。

アイボリーのドレスにインペリアルイエローのリボンと水色の布地のジャケットとボンネットを合わせたアンティークドールドレスを着たつかさくんの写真。

こちらのancienne様のドレスは、アイボリーが大きな面積を占めつつ、ライトブルーとインペリアルイエローの組み合わせが鮮やかです。水色の生地に対してオレンジに近い黄色がリボンで使われているので、お互いの色を引き立てあっています。高貴でありながらも洗練された印象を与える配色です。

 


色を組み合わせるとき、統一感があるように見せるには、色の数を多くしすぎないことが重要です。配色の黄金比でまとまりを生み、補色でアクセントを加える、という基本を押さえておくと、色の組み合わせをイメージしやすくなります。


服からアクセサリーに色を持ってくる

配色の黄金比や補色は、ディーラーさんが販売されているドレスの中にも見つけられます。ドレスの配色を活かしてアクセサリーを考えてみましょう。ポイントは、「服からアクセサリーに色を持ってくる」という考え方です。

ミントグリーンとホワイトの中にピンクの差し色を組み合わせたドレスを着たつかさくんの写真。ピンクの紫陽花のヘッドドレスを着けている。

こちらのTableau Vivant様のドレスはミントグリーンをベースに白が組み合わせられた爽やかな印象の配色です。よく見ると、淡いピンクが差し色に使われていて、愛らしさがプラスされています。幻想的な色遣いが大好きで、一目惚れした一着です。今回は、Cat’s tail様の紫陽花のヘッドドレスを合わせて、補色の関係にあるミントグリーンとピンクを強調してみました。どちらも淡い色でありながらも、補色を用いることでコーディネートの中にメリハリが生まれています。

紺色の着物を着たつかさくんの写真。帯締めに赤が使われていて、髪飾りも赤いヒガンバナが合わせられている。こちらのほっぺこ堂様のお着物は、紺色が大きな面積を占め、模様や帯には亜麻色、帯揚げや帯締めなどには赤がアクセントとして用いられています。その配色の流れを汲んで、Henriette様の赤い彼岸花の髪飾りを添えると、顔周りに鮮やかなアクセントカラーが来るのでとても華やかになります。


トーン(明度・彩度)を合わせる

色を明度彩度の高低によって分類する、「トーン」という考え方があります。例えば「ビビッドトーン」と呼ばれる色は中明度(中くらいの明るさ)で高彩度(とても鮮やか)の色です。元気な印象や派手な印象を感じさせます。


このトーンの名称に縛られずとも、「パステルカラー」「くすみカラー」という言葉はデザインやファッションの世界で用いられます。それらの分類も、明度と彩度が同じような色の集まりです。異なる色相の色を組み合わせるときも、同じくらいの明度(暗さ・明るさ)彩度(鮮やかさ)にすると、まとまりがある印象になります。

朱色の着物を着て和傘を持っているつかさくんの写真。朱色に鮮やかな青や水色が合わせられた着物を着ている。

こちらのATSUSHI様のお着物は、オレンジの生地の中に黄緑や金色、青などの鮮やかな色が使われています。複数の色が用いられていても、同じようなビビッドトーンで構成されているのでまとまりがあります。それでいて、オレンジと青の補色で全体が引き締まって、爽やかな印象を与えます。

淡いピンクのドレスに水色のコルセットを合わせたコーディネートのつかさくんが座っている写真。ミルクティーブラウンのロングヘアのウィッグを着けている。

対照的な淡い色遣いのドレスも見てみましょう。こちらのkabpan様のドレスは、ペールトーンと呼ばれるような淡く、繊細な色遣いのドレスです。生地のピンク、リボンの薄紫、コルセットの水色がかわいらしい印象を与えます。こちらのドレスにミルクティーブラウンとくすみピンクが混ざったようなウィッグを合わせると、ドレスの優しい印象と調和するようなコーディネートになります。トーンの考え方を用いると、ウィッグ選びにも役立つのでおすすめです。


テイストの合わせ方

着せ替えゲームをしたことがある方は、もしかしたらアイテムに「属性」「タイプ」が付けられているのを見たことがあるかも知れません。例えば、「キラッとプリ⭐︎チャン」というゲームでは、主に「ラブリー」・「ポップ」・「クール」という属性があります。そしてゲームでは、曲と同じ属性の服を着たり、同じブランドのアイテムを揃えたりするとボーナスが発生します。

www.takaratomy-arts.co.jp


この考え方は、現実のファッションにおいても通用します。同じようなテイスト・雰囲気のアイテムで全体を構成すると、統一感を出すことができます。そうは言っても、テイストや雰囲気という概念は抽象的で捉えづらいです。実際に、テイストに着目して組み合わせた実例を見てみましょう。


アイテムを分析する

主役にしたいドレスやアクセサリーを、まずは分析してみます。

アイボリーのドレスを着て、同じ色合いのボンネットを着けたつかさくんの写真。

こちらの雪弥様のドレスは、レースやリボン、ドットチュールが繊細でかわいらしいです。丈が長く、上品で、可憐な雰囲気を纏っています。真っ白ではなく、紅茶染めをしたようなアイボリーのお色味は、クラシカルでアンティークな印象を与えます。セットのボンネットと合わせて撮影したのが上のお写真です。

アイボリーのドレスに鈴蘭の布花のヘッドドレスを合わせたつかさくんの写真。

こちらのドレスに合わせたいと思っていたのが、galette de Roa様の鈴蘭のヘッドドレスと枯れた鈴蘭のブーケです。ドレスの「アンティーク」という要素に注目して、彩度が高すぎない、どこか褪せたような風合いのあるアイテムを合わせました。ブラウンのウィッグを三つ編みにして、カントリーであどけない少女を表現してみました。セピアをテーマにしたので、懐かしくて優しい色調です。

淡いミントグリーンのドレスを着たつかさくんの写真。同じ布を使ったリボンを髪に着けている。

もう一つ例を挙げてみます。Astrantia様の水光ドレスは、光沢の豊かなサテン生地が特徴的です。ギャザーとレースが織りなす光の表現が神秘的でとても美しいです。ゆったりとしたデザインは高貴な貴婦人を思わせます。セットで付いてきたリボンを髪飾りにしたのが上のお写真です。

ミントグリーンのドレスに褪せた色合いのクリスマスローズの花冠を合わせたつかさくんの写真。

水光ドレスの「神秘的」・「高貴」という要素に注目して、「精霊の女王」というテーマを作って、galette de Roa様のクリスマスローズの花冠と組み合わせてみました。全体的に彩度が低く落ち着いた色調で、冷たい湖に佇む精霊の女王様のような雰囲気を表現できていたら嬉しいです。

 

このように、ドレスやアクセサリーには様々な要素があって、その中のどれを引き出すかは人それぞれです。そこにドールオーナーさんの個性が宿るのだと思います。

 


テイストをイメージしづらいときは、ディーラーさんが作品を発表されたときの文章を読んでみると、キーワードを見つけやすいです。ファッションに関する情報に触れてみたり、好きな作家さんやドールオーナーさんがよく使う言葉について調べてみたりすると、自分が大切にしたい世界観が浮かび上がってくるかもしれません。


異なるテイストを掛け合わせる

ここまで、「まとまり」や「統一感」という言葉でコーディネートを説明してきました。ですが、守破離という言葉があるように、あえて異なるテイストのアイテム同士を組み合わせるのもオシャレの道の一つ。着せ替えゲームを遊んでいても、違うブランドのアイテムを掛け合わせることでボーナスが発生する場面があります。一つのコーディネートの中に多面性を持たせるならば、具体的にはどんな組み合わせがあるのでしょうか?

 


例えば、ファッションの世界には(古い言葉になりつつありますが…)「甘辛コーデ」という言葉があります。「かわいい(甘い)」アイテムと「かっこいい(辛い)」アイテムを掛け合わせるコーディネートがそのように呼ばれました。

桜色の着物を着て、大きな麦わら帽子のヘッドドレスを被っているつかさくんの写真。

「大正浪漫」と呼ばれるスタイルは、「和風」と「洋風」を掛け合わせています。『はいからさんが通る』を思い浮かべた方もいらっしゃるでしょう。袴にブーツを合わせた装いは、和洋折衷な雰囲気です。この組み合わせはボークスさんが販売している袴セットにも見られます。

牡丹の振袖にピンクの小さな帽子のヘッドドレスを合わせたつかさくんの写真。

わたしも、つかさくんに振袖を着てもらうときに、あえて洋風のヘッドドレスやブーツを合わせたりします。ボークスさんの本革のブーツはクラシカルな風合いで、着物によく馴染んでくれます。着物の着こなしの幅がぐっと広がっておすすめです!

 


今の「地雷系」ファッションも異なるテイストの組み合わせが重なり合っていると言えます。ピンクと黒、フリルと厚底、かわいいとダーク…対照的な様々な要素が折り重なり、多くの人を惹きつけています。

 


どんなテイストを組み合わせたら面白いかは、試してみないとわからない部分があります。ですが、色々なファッションに触れてみたり、実際にコーディネートを組んでみたりすると、自分らしい装いが生まれてくるのではないかと思います。


実践編

ここまで、コーディネートの組み方の理論をご紹介しました。ここからは、実例を交えて、色とテイストの合わせ方を語ってまいります。

 

アイテムの二面性を引き出す

velvet*paw様のシャ ノワールのパーカは、艶やかなベロア生地が用いられていて素敵な一着です。カジュアルなパーカというアイテムながらも、素材からは気品が感じられます。こちらのアイテムをつかさくんなりに着こなすならどんな風になるだろう?と考えました。

クラシカルな白のブラウスに黒のパンツを着て、黒いパーカーと本革のチョーカーを合わせたつかさくんの写真。

黒いパーカにLunarecroce様のチョーカーを合わせて、退廃的な印象を加えてみます。中には同じくvelvet*paw様のクラシカルなブラウスとパンツを着て、ストリートっぽさの中につかさくんらしい気品が見えるようにしてみました。銀髪のメカクレショートも相まって、アングラな世界観が表現できました。カジュアルでありながらもクラシカルで、どこかダーク。色々な要素が混ざりつつも、モノトーンでまとめているので落ち着いた印象です。

 

ドレスセットを自分らしく着こなす

今度は、ドレスセットをアレンジしたコーディネートを見てみましょう。Relic様Berylというドレスセットは、黒を基調としたモードでゴージャスな作品です。

男の子向けのドレスでありながらも、ボトムスがスカートになっていて、脚が綺麗に見えるのがとても素敵です。アクセサリーも付属していて、おしゃれなコーディネートを誰でも再現できちゃいます!そんな素敵なドレスセットから着想を得て、つかさくんらしく着こなすならどんなアイテムが加えられるか、考えてみました。

黒いモノトーンのドレスに銀髪のメカクレのショートヘア、シルバーの丸眼鏡、黒い乗馬鞭を合わせて、ピンクとグリーンの革靴を履いたつかさくんの写真。

Berylからはノワールな雰囲気が感じられます。マフィアの参謀が着こなしてそう…という妄想を広げてみて、知的な印象のシルバーの眼鏡に、フェティッシュな乗馬鞭を足してみます。メカクレショートを合わせることで目元が見えづらくなり、さらにミステリアスになりました。眼鏡、乗馬鞭、ウィッグはそれぞれモノトーンのアイテムなので、全体の色味が統一されています。


足元はkio様Dioskuroiを合わせました。Berylはアクセサリーに緑が使われていて、腰巻き紐には赤も使われています。お靴の色は爪先が緑で足の裏が赤です。モノトーンで構成されたコーディネートに対してアクセントとして色を加えつつも、ドレスセットの中の色を拾っているので馴染みます。モノトーンの中にあえて彩度の高いアイテムを使ってみると面白いですよ。

 

アイテムの印象を組み合わせで変える


次は、同じアイテムを組み合わせによって違った印象に見せる例を見ていきましょう。

白いドレスを着て、白い髪飾りを着けたつかさくんの写真。白いセミロングのウィッグを着けていて、白い魔導書を手に持っている。

Channel TOYBOX様のkawaii時というドレスセットは、透き通る白の中にかわいらしいリボンやレースが組み合わさった、幻想的な一着です。ドレスセットに白髪のウィッグを合わせるとこんな感じです。白い魔導書を持ってもらって、魔法使いのイメージで撮影してみました。

 

白をベースに組み立ててみたのが先ほどの例ですが、リボンやレースのアイボリーのお色味に注目して、組み合わせるアイテムを変えてみます。galette de Roa様のベレー帽とKamR様のブロンドのウィッグで、全体的な色調を暖色系に寄せてみました。ドレスに頭物を組み合わせるときに、両者の間を取り持つようにウィッグの色味を選んでみることは結構多いです。

アイボリーの布花のベレー帽を被り、白いドレスを着たつかさくんの写真。髪はブロンドのカールヘア。

コーディネートはこんな感じになりました。優しくてあたたかい雰囲気です。最初の組み合わせとはまた違ったドレスの魅力を引き出せたように思います。

 

こちらのベレー帽は白やアイボリーのドレスに合わせるのがいいのかな?と思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが、ドレスの中に少しでも近い色があれば、カラードレスにも似合う優れものです。

テラコッタオレンジのドレスを着たつかさくんの写真。ブラウンのロングヘアにアイボリーの布花のベレー帽を合わせている。

anrica様のドレスにはアンティークレースが使われていて、レースの優しいお色味とベレー帽がよく似合ってくれます。ベレー帽の彩度が低いので、ドレスのアプリコットのお色味が主役として輝きます。差し色の水色もとても綺麗です。アンティークな雰囲気が漂う素敵なコーディネートになりました。

 


おわりに

普段、ドールのコーディネートを組むときに考えていることをつらつらと書き連ねてみました。理論や実践という堅苦しい言葉を使いましたが、自分のときめきを大切に着せ替えを楽しむのが一番だと思っております。あくまでこの記事は一例に過ぎません。ですが、皆さんがコーディネートについて悩むときに、一つの考え方の参考になれたら嬉しいです。

 

長らく書きたいと思っていた記事の一つを書き上げることができました。こうして書いてみると、自分は本当に着せ替え遊びが好きなんだなと気付かされます。書きたい記事はまだまだあって、「ドールの靴ってどんなものを揃えておけばいいの?」という疑問に答えてみたり、布花着物モヘアウィッグへの愛を語ってみたりしたいです。

くすみグリーンのワンピースにボンネットを合わせたつかさくんが、イルミネーションで彩られた庭のような空間を背景に、鳥かごに寄り添って立っている写真。
皆さんがご覧になってくださり、感想を頂けるのがいつも励みになっています。これからもマイペースで続けてまいります!今回も読んでくださりありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

ハンドパーツメイクサービスに申し込んでみた!

メイクされたハンドパーツがアップで写っている写真。右手の上に左手が重なっている。今日でつかさくんをお迎えしてから820日目です。アイドール東京が盛り上がったり、春ドルパが近づいたりと、春の訪れを少しずつ感じる今日この頃です。今回は、ボークスが実施されていたハンドパーツメイクサービスに申し込んでみてどうだったか、を綴ってまいります。期間限定のため受付は既に終了しているものの、次回開催されたときなどにお役に立てば幸いです。

 

 

ハンドパーツメイクサービスって?

ハンドパーツメイクサービスとは、ボークスが2025年9月13日から2026年1月31日の間に期間限定で実施していたサービスです。SD里帰りサービスメニューの一環として開催されました。

dollfie.volks.co.jp

内容は、SD・SDB・SD13女の子サイズとSDGr女の子サイズ、SD16女の子サイズのハンドパーツにメイクを施してくれる、というもの。お色はかわいらしいピンクと大人っぽいボルドーの2色が選択でき、オーナー1人につき3件まで申し込めました。

 


お値段は1件あたり15070円。追加料金がかかりますが、SD下取り交換サービスと同時申し込みができます。お預かり期間は約3ヶ月。わたしは2回に分けて申し込みましたが、どちらも3ヶ月後あたりで受け取り可能の連絡を頂きました。

 


どうやら初の試みのようで、各地のすみかでサンプルのメイク済みハンドパーツを身につけたドールさんが展示されました。天使の里でモデルさんを拝見しましたが、とてもかわいかったです!

www.volks.co.jp


申し込んでみた!

初めてボークスニュースでこちらのキャンペーンを知ったとき、これはぜひ申し込みたい!と心が躍りました。夢天使や一部の限定ドールにはハンドパーツにメイクが施されています。大切なつかさくんに特別なハンドパーツをプレゼントできたら素敵だな、とワクワクしました。


一方で、いくつか不安もありました。

 

まず、そこそこするお値段です。今は個人のディーラーさんもハンドパーツをメイクされたり、ネイルハンドを作られたりしています。自分で道具を揃えてメイクされるオーナーさんも少なくありません。初のキャンペーンなので仕上がりが読めないこともあり、この選択肢を選んで後悔しないかは悩みました。

 


次に、メイク済みハンドパーツを自分がうまく扱えるかも心配でした。メイクをするとなると、ハンドパーツの擦れにはこれまで以上に気をつけなければいけません。今の塗装のないハンドでも十分に綺麗だと思っているので、かえって扱いづらくならないか不安でした。

 


あれこれ悩みましたが、プリ☆チャンの桃山みらい曰く、「やってみなくちゃわからない、わからなかったらやってみよう!」。ということで、9月14日に天使の里に早速駆け込んで申し込みました。我が家にはハンドパーツが2組しかなく、まずは1組だけ出して、仕上がりを見てもう1組を申し込むか考えることにしました。

 


申し込むときは、公式サイトにある専用申込書を事前に記入し、印刷して持っていくと当日スムーズです。わたしが申し込んだときは、天使の里でハンドパーツと専用申込書を出して、ドールポイント大阪で受け取るようなこともできました。ナチュラルな印象のピンクを選んでハンドパーツを託します。

 


受け取ってみた!

受取可能のお電話をドールポイント大阪から頂き、ちょうど3ヶ月後の12月14日に受け取りました。お店で確認のために一度ハンドパーツを見せてもらうのですが、とっても綺麗でびっくりしました。ドルポの店員さんとまじまじ眺めたのを覚えています。天使の里のスタッフさんにもぜひ見せてくださいね、と店員さんが話しかけてくださいました。帰宅して早速つかさくんに装着です。

白のドレスを着て生成り色の帽子を被ったつかさくんが、顔の近くで両手を合わせている写真。両手のハンドパーツにはメイクがピンクで施されている。関節手のひらに繊細に乗せられた淡い血色感と、指先ののじゅわっと広がるピンクがとても美しい仕上がりです。顔の近くに持ってくると華やかですし、手を写すだけでも絵になります。もともと無塗装のハンドパーツでも十分リアルだと感じていたのですが、メイクと陰影が合わさることでリアリティがぐんと増しました。手元の写真を見ていると、人間なのかドールなのか分からなくなるような説得力があります。

ハンドパーツのアップの写真。関節にピンクが薄く乗っていて、爪先には濃いピンクとグロスで塗装がされている。

触った質感としては、コーティング加工されているためか以前よりすべすべしています。手汗でつるっと手から滑り落ちないか不安になるすべすべ具合です。

 


このコーティング加工とグロスがなかなか曲者で、片方の手と片方の指先が擦れると指先の塗装が手に移ってしまいます。顔のメイクと同じような塗装方法である以上、ハンドパーツのメイクも堅牢ではありません。ハンドパーツ同士の擦れに弱い、というのは扱う上での注意点だと感じました。両手を合わせるポーズを取るときなどは注意が必要です。

 


受け取ってみて、あまりにも良い仕上がりだったので、2組目のハンドパーツも12月20日に天使の里で申し込みました。専用申込書を忘れてきてもカウンターで書けるのですが、なぜか混み合っている日で申し訳なかったです…。こちらの分も3月15日に受け取りました。スケジュールの目安である3ヶ月後ぴったりに1組目も2組目も受け取れました。

テラコッタオレンジのドレスを着たつかさくんの手元の写真。枯れた鈴蘭の花束を持つ手にピンクのメイクが施されている。

早速スタジオ撮影で使用しましたが、2組目もすごく綺麗な仕上がりでした!

 


使ってみた感想

ここからは、メイクしていただいたハンドパーツを実際に使ってみた感想を書いてまいります。とっても素晴らしいキャンペーンだったのですが、取り扱いの注意点や、どんな人におすすめか、ということについて自分なりに考えてみました。

 


ハンドパーツメイクサービスのメリット

表現力が格段に上がる

ハンドパーツにメイクを施すことで、手元の情報量が増え、眺めたり、写真を撮ったりしたときにより見栄えするようになりました。ドールが物を持っている場面などで、ハンドパーツのメイクが活きてきます。

くすみグリーンのドレスを着たつかさくんの右手をアップにした写真。右手にはリアルなピンク色のメイクが施されている。ドールから離れて全身を写すときにも、意外とこのハンドパーツのメイクは活躍します。

ピンクの花束を持つつかさくんの写真。プラムピンクのドレスを着て、ふわふわしたブランコに腰かけている。花で彩られたカゴや帽子が置かれている。

テラコッタオレンジのドレスを着たつかさくんの写真。右手でエクリュのベレー帽を押さえている。

メイクがとても濃いわけではなく、自然で美しい仕上がりなのですが、遠くから見ても血色感が感じられます。神は細部に宿る、という言葉のように、ハンドパーツを塗装するだけでも全体の美しさに磨きがかかると実感しました。ボークスさんのクオリティはやっぱりさすがだなと思います!

 


里帰りの保証がある

これはボークスのハンドパーツメイクサービスならではの利点だと思います。今回のサービスに申し込んだハンドパーツは、ビューティーサロン カウンセリングメニュー「特別パーツ ビューティーアップ」で再度メイクを受けることができます。新規に申し込んだときと同じ値段がかかること、オーバーメイクしたりメイクを落としたりしている場合には再メイクを受けられないことに注意が必要です。

※以下の公式サイトのオプション販売キャンペーンFAQをご参照ください

dollfie.volks.co.jp

dollfie.volks.co.jp


ボークスがサービスを続ける限り、メイクが多少欠けても里帰りができる、というのは長期的に見たメリットです。この安心感がボークスのハンドパーツメイクサービス独自の利点であるように思います。

 

 

ハンドパーツメイクサービスのデメリット

取り扱いに注意が必要

先ほど触れたように、このサービスでメイクを施したハンドパーツはあまり擦れなどには強くありません。また、ポージングをするときだけでなく、ドールを運搬する際にも工夫が必要です。


わたしはハンドパーツが返却されるときに入っていた包装にプチプチを巻きつけてハンドパーツを保護しています。ハンドパーツが運搬中に傷つかないように、あえて移動中は無塗装のものに付け替えておくのも一つの予防策です。無塗装のものよりも傷つきやすくなるのが、メイク済みハンドパーツの注意点だと思います。

 


指輪が着けられない

手持ちのハンドパーツ全てを申し込んだ後に気づいたのがこちらの問題でした。というのも、愛用している銀製の指輪はかなりごつごつした作りなので、メイク済みハンドパーツに着けるとメイクが欠けてしまいそうだからです。指輪の材質や形状にもよりますが、指輪を着け外ししたい方にとっては、あえて無塗装のハンドパーツを手元に残しておくのも重要な選択だと思います。

 


どんな人におすすめ?

ここまで、ハンドパーツメイクサービスのメリットとデメリットを自分なりに書き連ねてみました。ボークスさんのハンドパーツメイクサービスをおすすめしたいのはどんな人か、わたし個人の考えでは次の通りです。

 

  • ハンドパーツメイクサービスの仕上がりが好きな人
  • 公式のサービスでどこまで美しさを極められるか挑んでみたい人
  • 里帰りできる安心感が欲しい人

 

ディーラーさんのメイクやセルフメイクという様々な選択肢がある中で、人それぞれに適した答えがあると思います。個人的にはボークスさんにお願いしてよかった!と感じました。つかさくんの美しさがますます増したように思います。手のメイクが素敵ですね、と声をかけていただく場面もあり、小さいパーツながらも存在感があるのだと驚きました。

白いドレスを着てエクリュのベレー帽を被り、白いヴェールのカーテンに右手を伸ばしているつかさくんの写真。美しさをどんどん更新していくつかさくんと、これからも楽しい思い出をたくさん作っていこうと思います。もしまたハンドパーツメイクサービスの申込募集があれば、皆様もぜひ検討されてみてください!

 


気まぐれ更新ですが、読者の皆様に大切に読んでいただけて感謝の気持ちでいっぱいです。また次の記事でお会いしましょう!

ドルミス61と倉敷ひいな展に行ってみた!

黒い和風ドレスを着たつかさくんの写真の上にブログタイトルの「ジャムの瓶の底」のロゴが載っているアイキャッチ画像。


今日でつかさくんをお迎えしてから778日目です。ご無沙汰しております。仕事が忙しく、冬に入ってからはなかなか体調も良くならないので、ゆっくりと過ごしておりました。今日は、2月にあった2つのドールイベント、ドルミス61倉敷ひいな展について綴ってまいります。

 

 

ドルミス61

今回のお目当ては…


2026年2月1日第61回Doll’s Myth.が開催されました。今回も様々なディーラーさんが参加されて大賑わいです。前回、つかさくんを肩掛けカバンで連れていったところ腰や肩を痛めてしまったので、今回はお留守番してもらい、身軽な格好で参加してきました。

入場番号札の写真。187という数字が書かれている。入場順番号札は187。可もなく不可もない番号です。

 

2026年の抱負は、「出費を抑えて、持続可能に楽しむ」です。ドールオーナー1年目と2年目は、色々なお買い物を通して好きな作家さんに出会っていく2年間でした。今年はお金を貯めて叶えたい夢ができたので、家にあるコレクションを大切にしつつ、マイペースで楽しみたいと思っています。

 


そんなわけで、お買い物の予定は4つに絞りました。お花、お洋服、お靴と小物を1点ずつ。ですが素晴らしい作家様がひしめきあうのがドルミスという魔境。なんだかんだ予算を多めに見積もって当日を迎えます。今回は購入予定の作品同士を組み合わせて、あるコーディネートを完成させようとしていました。見事完成なるか…!

 

いざ開幕


11時に開幕すると、スタッフさんに案内されながら参加者の皆さんが逸る心を抑えるように、走らず歩いていきます。わたしもこの順番で回れば全部が揃うはず、と事前にiPadで描いてきた地図を見ながら中に入りました。

 

 

まず向かったのはHenriette様のブース。Henriette様は季節に合わせたお花を販売されています。関西方面のドールイベントではドルミスによく参加されていて、いつも楽しみです。今回は冬だから椿が来るかな?と密かに予想していました。Henriette様の和のお花は着物に合わせるとすごくよく似合うので、椿もいつかご縁が頂けたらいいなと思っていました。

 

イベント前に発表されたのは赤、白、黒の椿!花びらの質感が美しくて、どの色がつかさくんに似合うか悩みました。合わせたいドレスが思い浮かんだので、今回は黒狙いです。

 

無事黒い椿とご縁を頂けたので、すかさず合わせたいお洋服のブースに向かいました。

 

 

次に向かったのはtetokokko様のブースです。tetokokko様はSD男の子・SDGr男の子が着れるサイズのかっこいいお洋服を作られていて、わたしにとって男の子服の救世主のような作家さんです。今回初めてドールイベントに参加されるとのことで、小躍りしたいくらいワクワクしていました。

 

 

新作のお洋服はをモチーフに取り入れた洋風のドレスで、着こなしているアルトくんがとにかくかっこいいです。黒を基調に様々な柄が折り重なって生み出されるファンタジックでデコラティブな一着。帽子がまたボリューム感があってオレンジのお花の差し色がオシャレ!物語の世界へ誘ってくれそうです。

 


過去作も販売されるとのことで、どれも大好きなドレスの中から何を選ぶか悩んでいました。一つ思い浮かんだのは、『闇夜に浮かぶ影ドレスセット』です。

 

かっこいい黒を基調とした男の子の和風ドレスは、モデルのアルトくんがすごく妖艶で、お写真の印象が鮮烈でした。

 


折しも、Henriette様が黒い椿のカチューシャを販売されると知り、2つの作品で最強のコーディネートが組めるとひらめきました。野望の実現にはどちらの作品も欠けてはならない存在です。朝にやたら早く起きてしまうくらい緊張していました。

 


tetokokko様のブースはサンプルのお洋服を実際に手に取って眺めることもできる、素敵な空間でした。生で見るとより作品の美しさやこだわりが感じられて、感動します。新作のお洋服もすごくかっこよくて、赤いビジューがきらりと光って綺麗だったのをよく覚えています。今年の目標は節制…ということで、断腸の思いで過去作のみお迎えしました。絶対に今回の新作もいつかお迎えしよう…と決意を新たにしながら…。

 

 

その次はonomatopoeia tiny様のブースにそろりそろりと向かいます。ドルミスではいつもたくさんの方がお品物を眺めて悩んでいる、賑やかなブースです。以前買い逃したものの中で忘れられなかったのが三味線。着物に絶対似合うので、いつかまたお目にかかれたら…と恋焦がれていました。事前の告知にあったので、まだ残っていたらお迎えしよう!と思っていました。無事ご縁が繋がりました!

 

 

4つ目にkio様のブースにお邪魔しました。初めてkio様のお靴をお迎えしたのもドルミスでした。夏ドルパでご縁を頂いた通常足専用のLutinが大活躍してくれたので、今回は通常足専用のお靴を拝見しようと思っていました。冬ドルパで拝見したKirkēは、靴の裏の作りがべらぼうに美しくて、シンプルでありながらも贅を凝らしたお靴です。ダークブラウンのお色味や四角い爪先がなんとも麗しいです。

 


冬ドルパでご縁が繋がったanrica様のArc dressと組み合わせたらきっと素敵だろうな、と感じていたこちらのお靴。かかとにループがあって、リボンを通すことができる素敵な作りです。素敵な染めリボンと一緒にご縁を頂きました。様々なコーデに合わせたいです!

 


ここら辺で予算が尽きてきたのですが、せっかくのドールイベントなのですっからかんのお財布と一緒にぐるりと全体を巡ります。

 

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前回のドルミスで作品をお迎えしたOrtensia*様のブースに立ち寄りました。ミモザの髪飾りは3月の四季の華の会に着けていくのを楽しみにしています。今回もどの作品も素敵で、中でもパンジーに心惹かれました。異なる布を使った質感の違いが豊かな布花は、ペールトーンの優しいお色味でとってもオシャレです。anrica様のFlourish dressに合わせたくなって、購入させていただきました。お花屋さんのスタジオに着けていけたら楽しそう!

 

かしわ天や野菜のかき揚げが載った釜玉うどんの写真。


そんなこんなでお財布がすっからかんになったところで、フォロワーさんと合流できました。いつもはフレッシュネスバーガーでお昼を食べるのですが、鶴丸饂飩本舗にご一緒しました。汁があるうどんを食べようとして、うどんの豊富な種類に混乱し、なぜか釜玉を選んでしまいました。おいしかったです!天ぷらが安い日でお買い得でした。

 


フォロワーさんのところにお邪魔してうろうろしていたところ、つい最近SD101番のワンオフくんをお迎えされたフォロワーさんとお会いできました。ドールさんはとってもかっこよくて王子様みたいでした!ワンオフの衣装を作られたvelvet*paw様がちょうどドルミスに参加されていたので、オーナーさんとディーラーさんの奇跡の対面を見て嬉しい気持ちになりました。

 

コーディネートが完成!

 

つかさくんにはお留守番してもらって参加しましたが、色々な方と出会えて楽しかったです!帰宅したら早速お写真を撮りました。

黒い和風のドレスを着て、黒い椿の髪飾りを着けて三味線を持っているつかさくんの写真。

夢のコーディネートが完成して嬉しかったです!和風バンドのギター&ボーカル感がある一枚です。ハンドパーツメイクサービスに出した手も綺麗で写真映えしています。

黄色や紫のパンジーの髪飾りを着けてテラコッタオレンジのドレスを着たつかさくんの写真。

Ortensia*様の髪飾りとanrica様のFlourish dressを組み合わせると、春らしいコーディネートが完成しました。カチューシャはブライス向けのサイズなのですが、SD101番のヘッドにもちょうどよかったです。華やかで、でも色合いが柔らかいので上品で、とっても素敵な髪飾りです。春になったらお花と撮影したいです!


あまりにもお気に入りのコーディネートなのでハコスタジアム大阪でも撮影してきました。

朽ち果てた和室の中で椿や骸骨を背に黒い和風ドレスを着たつかさくんが佇んでいる写真。黒い椿の髪飾りを着けて、椿で飾られた杖を持ち、少しうつむいている。銀髪のメカクレのショートヘアのウィッグを着けている。

とってもかっこよく撮れてお気に入りです。和風ファンタジーのラスボスっぽさを感じます。悲しい過去がありそうだし、主人公の村を焼いてそう…。どことなく憂いを帯びた表情で、つかさくんの美しさが遺憾なく発揮された一枚です。SD101番は鋭い表情を見せてくれるときがあって、冷酷な美しさを写真に収められると嬉しくなります。

 

次回のドルミスも楽しみです!

 

第20回倉敷ひいな展

ボンネットに憧れて

2026年2月21日に岡山県のギャラリー十露様で開催された倉敷ひいな展に今年もお邪魔してきました。去年、galette de Roa様のお花を一目見たくて赴いたこちらの展覧会。今年も素敵な布花やお人形さんがたくさん展示されていて賑わっていました。

 

 

 

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前回は思い立ったが吉日ということで予定も立てずに向かいましたが、今年は倉敷の美観地区をゆっくり観光することを目標にしました。galette de Roa様の新作の和風のボンネットはひな祭りをイメージしたとても愛らしい作品です。ご縁が頂けるかドキドキしながら新幹線に乗って向かいました。

 


倉敷に着くと、眩しいほどに日差しが降り注ぐ晴天でした。春が一足早く訪れたかのように暖かかったです。昨年訪れたときは冷たい雨が降っていたのを思い出します。美観地区の美しい街並みを歩くと、誰もがのんびりと過ごしているようでした。緊張しつつ、街並みを楽しんでギャラリー十露様に向かいます。

 


開館は11時からですが、少し早くから開いていたようです。中に入ると作家さんとお客さんが談笑している様子が伺えました。galette de Roa様の作品があるのは2階なので、階段をゆっくりと登っていきます。

 

わたしが向かった頃には既にお客さんが何人かいらっしゃった後のようで、和柄のボンネットはありませんでした。ですが、顔を挙げるとずっとご縁を頂きたかった水色のボンネットと目が合いました。

 

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『ヴェルサイユの小さなボンネット』はビオラやすずらん、勿忘草の布花があしらわれたボンネットです。なかなかご縁が繋がらなかった夢の作品と、ここで出会えるなんて!どの作品も素敵で目移りしちゃいますが、倉敷に来たのはこの作品と出会うためだったんだと直感しました。ご縁が繋がってすごく嬉しかったです。

 

創作人形の世界

お買い物が終わったら展覧会を楽しみます。まずは2階から。開催地の倉敷の文化を感じさせる、着物姿のお人形さんが多くてかわいかったです。カウラ様のお人形さんは、デニム記事の着物を着たモダンなイケメンでとってもかっこよかったです。

 

清水真理様のお人形さんは造形とドレスから紡がれる世界観が幻想的で感動しました。澄んだ目の輝きが綺麗でじっと見つめちゃいました。

 

1階の作品は、加藤文目様のお人形さんが愛らしくて印象に残りました。そばかすと健康的な血色がかわいらしくて、素朴な雰囲気の女の子です。冷たくて厳かな雰囲気のお人形さんも好きなのですが、この子は太陽の光を浴びて草原の上に寝転がる姿が思い浮かぶようなあたたかい雰囲気の子で素敵でした!

 

KINOP I→S様のブースではご本人様とお話ししながら作品を拝見できて楽しかったです。足がすらりと長い猫ちゃんとお馬さんのゴージャスなバッグが素敵でした。お馬さんのバッグは足が動いて中にポケットがある、こだわりが光る作品です。猫ちゃんのドールもガーゼの質感が面白くて、眺めていて楽しかったです。

 

玉青様のぬいぐるみさんのコーナーにはたくさんの人が集まっていて賑わっていました。もふもふしていてかわいかったです。

 

美観地区を歩く

展覧会を楽しんだ後は近くの有鄰庵でご飯を頂きました。ここに来るのも旅の目的の一つでした。30分ほど並びましたが、てきぱきと店員さんが動かれていて、1時間制なので回転率もよかったです。

 

鯛のおひつごはんを注文しました。黄ニラ醤油で頂く卵かけご飯がべらぼうにおいしくて、隣の美観堂でお土産に黄ニラ醤油を買っちゃいました。

鯛の切り身が載ったおひつのご飯、味噌汁、黄ニラしょうゆがかかった卵の黄身、漬物がお盆の上に載っている、定食の写真。

 

桃ジュースとしあわせプリンもおいしくて、また来年来ようと胸に誓いました。

 

桃色で底がお尻のようになったグラスと笑顔がチョコで描かれたプリンの写真。


お隣の美観堂できびだんフィナンシェやナッツショコラなどのお土産を買いつつ、美観地区をのんびり歩きました。旅慣れていないため序盤に重いお土産を買う痛恨のミス…。頑張って階段を上って阿智神社にお参りしたところ、ちょうど雛人形が飾られていました!

能舞台に飾られた豪華な雛飾りの展示の写真。

帰宅してから気づいたのですが、レースのかわいいお守りが売っているそうです。次こそは購入したいと思います。

 

カフェに入っても楽しかったと思うのですが、お腹がいっぱいで、翌日も予定もあったことから早めに帰りました。のんびり過ごせる街の雰囲気が好きで、いつか泊まってみたいです。

 

思い出の品

ビオラや鈴蘭、勿忘草の布花で飾られたゴージャスなボンネットを着けたつかさくんの写真。ビオラの花束を持ち、アイボリーのドレスを着て、緑がかったブロンドの巻き髪のウィッグを着けている。

ボンネットを着けたつかさくんのお写真がこちらです。とってもエレガントで、マリー・アントワネットのような女王様に大変身です!ボンネットの後ろ側は少しラベンダーが混ざったような水色の布が使われています。自宅にあるドレスを見てみると、ミントグリーン系が多くて、以外と黄みの少ない水色のドレスを持っていないことに気づきました。ゆっくりと時間をかけて、ぴったり合う水色のドレスを見つけられたらいいなと思います。

星の王子さまの絵が描かれたお菓子の缶の写真。

美観堂のナッツショコラは大好きな星の王子さまの缶に入っていて、おしゃれでとってもおいしかったです。思い出の品になりました!


4月は東京ではドルパ、大阪ではアイドール大阪が開催されます。去年の冬ドルパと今回のドルミスでたくさんお買い物できたので、しばらくは撮影したりしながらゆっくり過ごそうと思っています。書きたいと思っているブログのネタは面白くなりそうなものがたくさんあるので、時間はかかるかもしれませんが、今年もゆっくり綴ってまいります。

 

今回もご覧になってくださり、ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!

 

ドルパ54行ってみた!

今日でつかさくんをお迎えしてから702日目です。2025年11月30日に東京ビッグサイトで開催されたドールズパーティー54。今回は遠征して参加いたしました!楽しい旅の記録を写真と共に綴ってまいります。

 


ドルパへ想いを馳せて

11月29日の朝に新幹線に乗って東京へ向かいます。残業続きで時間が取れなかったので、ディーラー様へのファンレターを新幹線の中で認める始末です…。新幹線の中はかなり揺れるので手紙を書くのには向いていませんでした。字が汚いけれど少しでも気持ちが伝わりますように…と思いながら書きます。今回は特大荷物スペースのある座席を取ったので、キャリーを頑張って荷物棚に上げずに済みました。おすすめです!

 


ファンレターを書き終えたら、参加されるディーラー様のチェックをしていきます。今回は自分がお買い物をしたいブースは事前に決まっていたので、同行してくださる方に勧めたいものを熱心にリストアップしていました。一緒に参加してくださるあすとらさんは、なんとドルパの前日にフルチョの完成連絡を受け取られたのです。フルチョくんに思いを馳せながら今回のドルパに参加されることとなりました。

astraia-kono.hatenablog.jp


初めてお迎えする男の子ドールに用意してあげたいお洋服。こんなにワクワクする悩み事は他にないと思います。天使の里の紅葉の撮影会に参加するなら着物が欲しいし、かわいいドレスも着せてあげたいし…とドルパ前からあれこれ話し合っていました。

 


東京旅行1日目の思い出

東京駅に着いたらあすとらさんと合流して、お昼ご飯を探します。東京駅一番街東京ラーメンストリートはどこも大行列なので、少し外れたところにあるハンバーグワークスでご飯を食べました。ハンバーグがめちゃくちゃ美味しかったです!

ハンバーグとグリルチキンのランチの写真。

その後はぶらり東京観光です。天使の窓は混雑が予想されますし、ドールをお迎えしたい気持ちはなかったので、今回は立ち寄りませんでした。訪れたのは日本橋三越本店シュタイフ

www.steiff.co.jp

つかさくんのために小さなテディベアをお迎えしてから、シュタイフが大好きになりました。大阪のシュタイフ展は見に行ったものの、ぬいぐるみ好きなあすとらさんにも紹介したくて、1日目の予定に組み込みました。

大きいキリンと牛のぬいぐるみの展示の写真。後ろにはテディベアが飾り付けられたクリスマスツリーが写っている。

あべのハルカスシュタイフ展は博物館のような雰囲気でしたが、日本橋三越本店の方は元のフロアを生かした華やかな展示でした。大阪ではあまり見かけなかったコラボのぬいぐるみが多くて面白かったです。小さなテディベアが飾られているクリスマスツリーや、びっくりするほど大きいキリンのぬいぐるみが印象的でした。

薄い生地でりんごを包んだスイーツの写真。

生クリームが載ったチョコレートドリンクがグラスに入っている写真。

展示を楽しんだ後は、日本橋三越本店内のカフェウィーンでお茶をします。アップルパイの原型とも言われるアプフェルシュトゥルーデルと、冷たいチョコレートドリンクのカルテ ショコラーデを頂きました。薄い生地とりんごの甘さが美味しくて、お店の美しい内装とも相まって、素敵なティータイムでした。和みつつも、明日のディーラーさんのブースを回る順番をしっかり作戦会議しました。

合鴨とねぎのパスタの写真。

日本橋三越本店を出たら、明日の体力を温存すべく、東京ビッグサイト近くのホテルにチェックインします。少し休憩して、有明ガーデンこななでご飯を食べました。


Twitterを見ながら明日への決意を固めて、就寝です!

 

なんとここまでつかさくんの出番はありません。東京に来たので、窓に寄ったりスタジオ撮影したりしても良かったのですが、仕事のストレスで身体が随分弱っていたため、ゆったりできるスケジュールにしました。明日はたくさん遊ぼうね〜とキャリーに念を飛ばします。

 


戦いが始まる!

朝起きて、身支度をしたらホテルで朝食を頂きます。フォロワーさんが「ドルパ前にビュッフェで朝食を食べるとついつい食べすぎて気分が悪くなるから、少なめを心がけるべし!」と教えてくださったので、調子に乗ってフードファイトにならないよう慎重に盛り付けました。若干盛りすぎました。

サラダ、スクランブルエッグ、味噌汁、お茶漬けがトレイの上に盛られている写真。

食べ終わったらホテルの部屋でディーラーさんへのファンレターを仕上げます。今度はちゃんと家で仕上げてきます…。でも、朝にこれくらい余裕があるのが前泊の魅力ですね。チェックアウトして、10時ごろに東京ビッグサイトへやってきました。

東京ビッグサイトと青空の写真。

11月30日は快晴で、真っ青な空の写真が撮れました。いい1日になりそう!

 


入場券があすとらさんはB、わたしはCだったので、一般入場の列整理の途中で一時解散です。今回でドルパ参加は4回目、東京ドルパは2回目ですが、開幕前の緊張はなかなか慣れません。欲しい作品とご縁が頂けるかドキドキしながら、会場へ向かっていきます。11時にドルパ開幕です!

 


ドルパ開幕

開幕するとエスカレーターを降りて会場に通されていきます。今回はキャリーケースを引いて参加しましたが、東京ビッグサイト内の移動に不便は感じませんでした。目の前に広がる会場の広大さは東京ビッグサイトならでは!早速チェックしてたディーラーさんの元に向かいます。

 


1つ目に向かったのはRelic様のブースです。新作の『Twilight Waltz』は男女がペアになったドレスで、ドレスに込められた物語までもがとてもロマンチックな1着です。あすとらさんがお迎えされる子とつかさくんでお揃いにしたくて、ぜひともご縁を結びたいと思っていました。

Merancholy Bird様と合同のブースで、お二人とも大人気のディーラーさんなので、多くの方が並ばれていました。ご縁を頂けるかハラハラドキドキでしたが、無事ご縁を頂けました!受注なので、春頃に届くのがとっても楽しみです。

 


次に向かうのはanrica様のブース。わたしにとってドルパはanrica様のドレスをお迎えするのが毎回のミッションであるくらい、ドールオーナーになる前から大好きな作家さんです。新作であるArc Dressはつかさくんのイメージカラーである緑が爽やかに用いられていて、ぜひともご縁を頂きたいなと思っていました。

いつも真っ先に訪れるブースなので売り切れているかもしれないと思っていたのですが、ギリギリでご縁を頂けました!わたしが訪れた5分後くらいには完売されていたようで、間に合って本当によかったです。こちらも受注のドレスなので、届くのを楽しみにしながらコーディネートのイメトレに勤しもうと思います。

 


3番目に訪れたのはRaspberry Mist様のフェイクフードのブースです。今まで参加したドルパではお会いできなかった憧れの作家さんで、冬ドルパに参加するなら是非とも作品を一目見たいと思っていました。ブースに着くと、一つひとつの作品がとても精巧に美しく作られていて、お部屋にずっと飾って眺めていたいと思うほどに感動しました。

購入予定だった「沈黙の書簡」のセットがあって安堵していると、りんごの薔薇タルトとも目が合いました。Twitterで拝見したときにすごく感動して、でも1点ものだからきっとご縁は繋がらないだろうな…と思っていたので、心が震えました。今日の予算と相談しつつ、ここで決心しなければきっと後悔すると思い、セットとタルトを購入しました。


続いてはお隣のamele様のブースに向かいます。実は、ドルパ直前のボークスニュースVol.110にamele様のセーラードレスを着たつかさくんが掲載されました!如月の四季の華の会で、青いセーラードレスを着たつかさくんがアネモネと共に写っているお写真です。素敵なドレスととっておきの思い出が作れて嬉しいです。

赤白紫のアネモネと一緒に、青いセーラードレスを着た長髪のつかさくんが座っている写真。

amele様のブースでは、春ドルパで一目惚れしたドレスをお迎えしました。ひよこ色のミモザのドレスはとっても愛らしくて、ピンタックやピコフリルの繊細さが光る1着です。こちらのドレスを着てミモザの四季の華の会に行けたら楽しいだろうな…と思い、春ドルパが終わってからもずっとお写真を眺めていました。こうして冬ドルパで再び巡り合って、ご縁が頂けて嬉しかったです!

 

お買い物が終わったらあすとらさんと合流しました。お目当てのドレスとヒール靴をばっちりお迎えされててホッとしました!

 

フルチョくんのお迎えドレスに選ばれたのは、Froufrou-fée様Etoile Dressです。明けの明星をイメージして作られた真っ白なドレスは、耽美な輝きを放っています。

 

そんなドレスに合わせるのはMoon Tears様のSDGr男の子向けのヒール靴です。フルチョされた子のコンセプトに合うと思っておすすめしてよかったです!最強の組み合わせになる予感がします。

 

ここからは一緒にブースを巡ります。まず訪れたのはMurmurCoco様のブースです。フルチョくんに似合いそうなブロンドのウルフロングのウィッグを選びました。9~10inchと大きめのサイズなので、大きめのヘッドのドールさんにもおすすめです。

 

次はかわいい着物を探しに暁屋様のブースへ向かいます。暁屋様のSD16サイズのお着物はSDGr男の子でも着ることができます。オーダーした子の印象に合いそうな着物を探していると、きらきらした生地のピンクのお着物が目に留まりました。藤や桜などの様々なお花が描かれていてとても可憐です。いっぱい悩んで、心惹かれたお着物に決まりました。フルチョくんがお召しになる日が楽しみです。

 

その後はかねてよりおすすめしていたF-Laboratory様で乗馬鞭を購入されていました。つかさくんに乗馬鞭を持ってもらったときの感動が忘れられず、隙あらば色々な方に素敵な乗馬鞭があるよ…と勧める人になっています。

 

二人でお着物に合うアクセサリーを探したり、布花を眺めたりしていたのですが、コートを着て会場を歩いているとなかなか暑く…フォロワーさんにご挨拶した後は、お茶会スペースで休憩しました。

 

お茶会スペースを楽しもう!


交代してビンゴカードを引き換えたり、軽食を摂ったりしつつ、東京のドルパでもフォロワーさんにお会いすることはできるのかしら…とぼんやり考えていました。京都の天使の里や大阪のドールイベントには仲良くしてくださる方が多いのですが、遠征するとやっぱり東京は慣れなくて不安な気持ちがあります。お買い物だけでも楽しいのですが、せっかく遠くまで来たのでフォロワーさんにお会いできたらいいなあと思っていました。

 


そんな中、SD101番を愛するフォロワーさんがご友人の方といらっしゃってくださいました。いつもTwitterでツイートを見てくださる方で、いつかお会いしたいと思っていたので嬉しかったです!ドールブログを書いてらっしゃる柿川さんもかわいいるなちゃんと一緒に遊びに来てくださいました。柿川さんの素敵なドルパレポもぜひご覧ください!

kakikawa9.hatenablog.com

お里やドルパ大阪でお会いしたフォロワーさんもやってきてくださって、フォロワーさん同士の交流の輪が広がるのをしみじみとした思いで眺めていました。ドルパに来てよかった!と心から感じられて、なんだか胸がいっぱいです。

 


フォロワーさんに卓のお留守番をお願いして、ディーラーさんのファンレターを渡しにまいりました。その頃の時間は14時前。撤収が早いディーラーさんなら帰られている頃合いです。前回の春ドルパではお手紙を渡すのが間に合わなかった方もいたので、ドキドキしながらブースを回ります。ファンレターをお渡しすると、皆様嬉しそうに受け取ってくださって、東京までやって来てよかったなあと嬉しくなりました。今回は無事に全部お渡しできました!

赤いセーラードレスを着た女の子のドールと、学生服姿のつかさくんが一緒に黄色いテーブルの上に座っている写真。左に座っている女の子のドールはあすとらさんのおうちの結衣さん。卓に戻ってゆっくりしていると、あっという間にビンゴ大会のお時間です。ですが、今回わたしたちは新幹線で遠征している身なのでビンゴは最後まで参加できず…。なぜかビンゴカードの穴が真ん中以外開かない呪いにかけられているフォロワーさんにビンゴカードを託して、会場を後にしました。

箱に入った牛たん弁当の写真。

箱を開けた牛たん弁当の写真。ご飯の上に牛たんとねぎ味噌が載っている。国際展示場駅から東京駅に向かって、帰りの駅弁を買って新幹線に乗り込みます。選んだ駅弁はいつもの牛たん弁当。温かくなるのと具材がシンプルなのとで、食欲がないときも食べやすいのがお気に入りです。付け合わせのネギ味噌が辛めなので、辛いのが苦手な人は注意です。


へとへとになって帰宅して、翌日は仕事で…。というハードな日々でしたが、楽しい思い出ができて、思い出すたびに胸が弾みます。大切なパートナーと東京ドルパに参加できてよかったです!

 

あすとらさんのドルパブログはこちらです。素敵なお買い物をたくさんされています!

astraia-kono.hatenablog.jp

 

購入品紹介

今回のドルパでの購入品は、立ち寄ったブースの半分が受注だったのでこんな感じです。

黄色いドレス、リンゴのタルト、チーズやケーキや洋梨のフェイクフード、お客様控えの紙やノベルティが机の上に広げられている写真。

amele様ミモザのドレスを早速つかさくんに着てもらいました。

黄色いミモザの柄のドレスにひよこ色のタブリエを重ねて、ハーフボンネットを着けた赤毛のつかさくんの写真。

ひよこ色のタブリエがとってもかわいらしくて、春らしい素敵なドレスです!赤毛のウィッグは実はこちらのドレスに合わせたくて購入していたものでした。ミモザは大好きなお花なので、いつかミモザの柄のドレスが欲しかったんです。こちらのドレスを着て3月の四季の華の会に行けたらいいな、と夢が広がりました。細やかなピンタックやピコフリルが本当にかわいいです〜!

リンゴの薔薇タルトの写真。バラの花びらのようにリンゴがタルト生地の上に飾られている。

ドールサイズのりんごの薔薇タルトを持ったつかさくんの写真。

ドールサイズのフェイクフードの写真。木の台の上に洋梨、手紙、干しブドウ、ハート形のチーズ、パウンドケーキが置かれている。

洋梨と手紙を持ったつかさくんの写真。

Raspberry Mist様のフェイクフードは、アップで撮るとリアルサイズの食べ物だと勘違いしてしまうほどに精巧で、それでいて海外文学の世界から飛び出してきたかのようにファンタジックで感動しました!つかさくんも美味しくて美しい食べ物を買ってもらえて嬉しそうです。

ドールサイズのりんごの薔薇タルトとティーセットの写真。

自宅にドールサイズのテーブルを早く用意せねばならない…という使命感を改めて胸に抱きました。スタジオ撮影でも大活躍してくれそうです。

 

おわりに

仕事が忙しくてドルパ閉幕から随分と経ってからの投稿となってしまいましたが、今回のドルパもすごく楽しかったです。2月のドルミスが個人的にすごく楽しみで仕方がないので、4月の東京ドルパはお留守番してお財布を休めようと思っています。

 

今年も残りあと少しですが、まだまだ楽しい思い出をつかさくんを作っていく予定です。年末年始に、溜めているブログのネタにも取りかかりたいです。コーディネートを組むコツ、スタジオ撮影、着物や布花…色々とネタを隠し持っていたりします。また楽しみに待っていただけたら幸いです!それでは次の記事でお会いしましょう。今回もご覧になってくださり、ありがとうございました!

一緒にフルチョしてみた!

今日でつかさくんをお迎えしてから674日目です。夏の暑さがやっと過ぎ去り、秋の訪れが感じられるようになりました。今回は、フォロワーさんのフルチョにご一緒させていただいた思い出を綴ってまいります。

 

 


初めてのフルチョに挑戦!

今年の年始に、初めてのフルチョを考えている、とフォロワーさんからご相談を受け、作戦会議を重ねていました。大変嬉しいことに、つかさくんがきっかけでSD101番の男の子をお迎えしたいと思ってくださったそうです!喜びで小躍りしつつ、メイクや肌の色、パーツについて悩みに悩む日々でした。

 


フォロワーさんはあすとらさんという方です。あすとらさんは素敵なお写真を撮られる方で、ドールさんのコーディネートがとってもかわいいんです!この度のフルチョレポも綴られています。ぜひご覧ください。

astraia-kono.hatenablog.jp


男の子をフルチョするとなると、こだわりたいポイントがたくさん出てくるのが悩みどころ。例えばボディ1つを取っても、SDGr男の子SD13 revival男の子はそれぞれに特徴があり、脚の長さも選べます。すらっとした体型か、柔らかさを感じさせる体型か…この絶妙な違いが奥深くて面白いです。着せてあげたいお洋服のディーラー様がどちらのボディを基準にドレスを作られているか、というポイントで選ばれてもいいかもしれません。

 


また、今回悩まれていたのはハンドパーツの大きさです。SDGr男の子のハンドパーツは、通常サイズのものと大きめのサイズのものに分かれています。実際にお迎えされた方のお写真を見ながら、どのサイズがお迎えしたい子のイメージに合うかを考えました。

 


初めて踏み入れる男の子ドールの世界。あすとらさんが楽しそうに悩まれている姿を見て、フルチョの魅力を改めて感じました。

 


天使の里へ!

季節は冬から春、春から夏に移り変わり、いよいよ9月に天使の里でフルチョすることになります。SD101番は(2025年9月時点で)天使の里限定のヘッドなので、京都でしかオーダーできませんでした。遠方からはるばるいらっしゃったあすとらさんと、新大阪駅で昼食を調達しつつ、天使の里へ向かいます。まだ暑さが厳しく、半袖で過ごすようなお天気でした。万博の閉幕が近づいていて、新大阪駅も混んでいたのを覚えています。

 


開館前の天使の里に着くと、なんと一番乗りです。混雑していてフルチョができなかったらどうしよう…と心配していたので驚きました。奇しくもその日は全国のすみかでコーディネートモデルが特別にお披露目される日でしたので、お里にはあまり人が集まらなかったようです。開館直後はわたしたち二人しかいませんでした。珍しくがらんとした1階の様子を写真に収めておけばよかったです!

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残念ながら、お目当ての天使の里ポンチは終売していました…。基本的に8月までの販売のようです。

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到着したらすぐに地下のフルチョイスカウンターに行かなければいけない、と出発前は焦っていました。ほとんどお客さんがいなかったので、ゆっくりドールを鞄から出して、荷物をクロークに預けます。地下1階に降りていき、いよいよフルチョです!

 


初めてのフルチョ

フルチョイスカウンターの隣の席に座らせていただき、ドキドキしながらフルチョを見守りました。フルチョにおいて、一つひとつの選択はオーナーさんにとって大切なものです。余計なことは言わないようにじっと見守りつつ、心を躍らせて拝見しました!

 


オーダーするのは、ヘッドがSD101番、ボディがSD13 revivalの男の子です。悩んでいたハンドパーツは小さめのものに決定。地元のすみかでオプションはしっかりと固めてらっしゃったので、スムーズに進んでいきます。

 


グラスアイ選び

フルチョでじっくり時間をかけて決めたいのは、グラスアイ!フルチョのグラスアイは一期一会で、当日に見るまでどんなラインナップかは分かりません。ヘッドに当ててもらいながら、サイズを探っていきます。

 


最初は18mmのグラスアイを試してみましたが、好きなワンオフモデルさんの雰囲気に合わせるなら、18/9mm(虹彩のサイズが9mmとやや小さめのもの)が理想に近いと分かりました。わたしがフルチョしたときは18mmのハイドームのアイを選びましたが、アイホールが狭めのSD101番のヘッドには隙間ができてしまってうまく着けられませんでした。今のつかさくんもgolem様の18/9mmのグラスアイを着けています。2025年版のフルチョイスハンドブックにはグラスアイのサイズが虹彩のサイズも含めて載っているので、そちらを参考にするのがおすすめです。

全体18mm虹彩のサイズ9mmのグラスアイを着けたつかさくんの写真。

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ハイドームかロードームか、グラスアイの全体や虹彩のサイズはどれくらいがよいか…は実際に見てじっくり悩むのがおすすめです。ラインナップには、わたしがフルチョしたときにはなかった、18/7mmサイズのグラスアイが増えていました。虹彩のサイズを変えるだけでもかなり印象が変わるので、ぜひ試してみてくださいね。

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あすとらさんは18/9mmのグラスアイを2色選ばれていました。DAさんにオッドアイにもできますね!と教えていただき、夢天使さんみたいで素敵だと思いました。ウィッグは銀髪のショートウルフを選ばれていて、きっと天使のように美しい子が現れるんだろう、と予感しました。ここまで30分です。いよいよメイクオーダーへ!

 


メイクオーダーへ!

あすとらさんは地元のすみかの店員さんにアドバイスを受けながら、しっかりと資料を作り込まれていました。当日はDAさんが資料をオーダーシートに書き写しつつ、細部について所々確認されていました。

 


思い返せば、わたしがフルチョしたときは、DAさんと会話を重ねながら、資料以外からも情報を付け加えたなあ…と懐かしい気持ちになりました。迷いながらも「こんな子をお迎えしたい」というビジョンははっきりとしていて、初めてドールをお迎えするわたしをDAさんが優しく導いてくださいました。今でもお里で担当されたDAさんにお会いすると嬉しい気持ちになります。

 


あすとらさんは情報を絞り込んで資料を作成されていたので、メイクオーダーもてきぱきと進んでいました。アイメイクの細かい指定やラメについて、すみかの店員さんと仮組みで相談を重ねられたそうです。フルチョの体験はまさに人それぞれで面白いです!最後にほくろを入れるかどうかちょっと悩んだりしつつ、オーダー完了です。

 


お支払いも済ませて、大体1時間ほどで終了しました。わたしのときは1時間半かそれ以上かかったので、スマートに進んでびっくりしました。ご一緒できてとっても楽しかったです!

 


あすとらさんの当日のフルチョレポはこちらからご覧になっていただけます。メイクのコンセプトもすごく素敵で、文章からドキドキが伝わってきます。必読です!

astraia-kono.hatenablog.jp

 


秋の天使の里を巡る

おにぎり2個の写真

洋梨のタルトの写真。白いクリームと梨が載ったタルト。

オーダーをした後はのんびりと喫茶室でお茶をして、館内をゆっくり巡りました。新大阪駅象印のお弁当や米屋のおにぎり屋さんのおにぎりが個人的においしくておすすめです!わたしはいつもおにぎり2個とケーキを食べて過ごしています。ケーキは洋梨のタルトをセレクトしました。さっぱりしてておいしいです。

喫茶室で撮影したつかさくんの写真。ピンクのドレスを着ている。
館内は秋の雰囲気に飾り付けられていて、枯れ葉の装飾が鮮やかで美しかったです。

枯葉で装飾されたブビンガテーブルの上に座るピンクのドレスを着たつかさくんの写真。

黒いドレスを着た有紗ちゃんとピンクのドレスを着たつかさくんが並んで手を繋いで座っている写真。

あすとらさんの有紗ちゃんとわたしのつかさくんのツーショットです。こうして並ぶとつかさくんがお姉さんに見えますね!

有紗ちゃんの横顔の写真。

有紗ちゃんのあどけなさの中に利発さが覗くようなお顔立ちにすごく心惹かれました。

鏡を背にしてピンクのドレスを着て座っているつかさくんの写真。

ドルパで受注されたkabpan様のドレスがちょうど届き、つかさくんに早速着てもらいました。陽の光を浴びて淡いピンクのドレスが透けるように輝くのが本当に美しくて…!KamR様のピンクブラウンのウィッグにとてもよく似合っています。暑い日でしたが、写真を眺めていると爽やかな秋風を感じるようです。

 


スタジオルシエル様での撮影会

翌日はスタジオルシエル様であすとらさんとスタジオ撮影をさせていただきました。以前シェアイベントで利用してとても楽しかったので、のびのび撮ってみたかったんです!今回はドライフラワーが美しいスタジオDをお借りしました。

studio-leciel.com

 

つかさくんがピンクのドレスを着て小さなテディベアを抱いて階段の上に座っている写真。

窓から入る自然光が柔らかく、つかさくんとお迎えしたばかりのエリックの素敵なお写真が撮れました。もしかしたら午後の方が更に陽の光が入ってくるかもしれませんが、午前利用でも撮影しやすかったです。スカートの広がり方がお気に入りです!

ドライフラワーなどの花に囲まれた部屋で、天井から吊り下げられたぶらんこにつかさくんが座っている写真。

ぶらんこに座っているつかさくんの写真。赤い靴の底が見えている。

スタジオルシエル様のドールオーナーに嬉しい特徴は、ドール用のぶらんこを設置していただけることです。ぶらんこに座ったつかさくんはたくさんのお花に囲まれてご満悦の様子です!高さが調節できるお花のアーチも活躍しました。

アンティークな雰囲気のグリーンに囲まれて、ピンクの花束を持ってつかさくんが座っている写真。

グリーンのブースも落ち着いた雰囲気で素敵です。どこかミステリアスな雰囲気のお写真が撮れました。

白い半そでのニットにグリーンのチェックのキャミソールを白いロングパンツを合わせてバブーシュカを被っているつかさくんの写真。青い椅子に座ってテディベアを抱いている。

hommage様のリアクロもつかさくんに着てもらいました。リアリティをとことんまで追求した、大人かわいいアイテムがとっても素敵!普段なドレッシーなお洋服を選ぶことが多いのですが、リアクロ縛りでカジュアルなスタジオでも撮影してみたくなりました。

 


楽しい3時間はあっという間で、もっと撮りたいな〜と後ろ髪を引かれつつも終了です。あすとらさんに撮っていただいたお写真も、許可を頂いて自慢しちゃいますね。

ピンクのドレスを着て階段の上に座るつかさくんの写真。明るい色調の写真。

ぶらんこに載っているつかさくんの写真。明るい暖色系の色調。

グリーンに囲まれたブースで座るつかさくんの写真。明るい色調の写真。

同じスタジオで同じドールを撮っても、全く違う雰囲気になるのがすごく面白いと思いました。柔らかい光の表現がとっても素敵です!

 


おわりに

記事を書いている今、オーダーから2ヶ月ほど経っていて、お迎えがまさに近づいています。ウィッグやドレスがあれこれ気になって、でもお迎えしてから決めたくて…というジレンマを感じながらお迎え待ちの日々を過ごすのも、フルチョの楽しみの1つですね。

 


つかさくんはわたしの夢と理想から生まれてきてくれました。そんなつかさくんを見て、素敵だな、フルチョしたいな、と思っていただけたことがこの上なく嬉しいです。あすとらさんがお迎えされる子もきっと素敵な子になると確信しています。お迎えがとっても楽しみです!あすとらさん、ご一緒させていただきありがとうございました。

 


月末はいよいよドルパです。大阪ドルパで大散財してしまったので、冬ドルパはゆるっと楽しめたらいいな…と思いつつ、虎視眈々と新作をチェックしています。皆さんにとっても楽しい1日になりますように!それでは次回の記事でお会いしましょう!今回もご覧になってくださり、ありがとうございました。

つかさくんのオーダー2周年記念

今日でつかさくんをお迎えしてから654日目です。盛大に遅刻してしまいましたが、2025年10月20日は、記念すべきつかさくんのオーダー2周年です。つかさくんにプレゼントしたものやこれまでの思い出を綴ってまいります。

 


2周年記念のプレゼント

オーダー1周年記念の記事はこちらです。

kokage-libra.hatenablog.com

前回のオーダー記念日にはアイドール大阪で購入した、シルバーの指輪をプレゼントしていました。今年のアイドール大阪の記事が上がっていない?と気づかれた方もいらっしゃるかもしれません。今年はドルパ大阪でたくさんお買い物してしまって金欠なので、アイドール大阪は泣く泣く行かなかったのです…。

 


そんな金欠なオーナーですが、つかさくんのオーダー記念日はお祝いしたいところ。実はずっとつかさくんにプレゼントしたいと思っていたものがありました。それシュタイフのテディベアです。

 

今年は天使の里やドールポイント大阪で、ひよこのみもざくんとタコのしょうがくんをお迎えしました。つかさくんのお友達として活躍している彼らを見ていると、つかさくんにドールサイズのぬいぐるみをプレゼントしたいなと思うようになりました。わたしには20年以上大切にしているくまのぬいぐるみがいるので、つかさくんにもそんなテディベアをあげたかったのです。3分の1のドールが持つにちょうどいいサイズはなかなか探すのが大変そうですが、実は当たりは付いていました。

 

 

出会いは、今年の2月に阪急うめだ本店Doll Fan Meetingが開催された頃です。同じ建物内にあるTeddy Bear's Clubをふと訪れたとき、目に留まったのがシュタイフのミニテディベアでした。当時はシュタイフについてもよく知らなかったのでお値段を見てびっくりしましたが、小さいながらも精巧な作りに心を動かされます。この出会いがきっかけで、お金を貯めてつかさくんに贈れたらいいな、と思うようになりました。

 


シュタイフについて調べると、大阪のあべのハルカスに直営店があることが分かりました。ハルカスに用事があるときに立ち寄り、眺めていると、お店にあるミニテディベアの子を全て見せてもらえました。手作業で作られた子たちなので、1人ひとりお顔が違っていて、それぞれにかわいさがあります。

 


ミニテディベアは大きく分けて2つの種類がありました。ふわふわした毛並みの10cmの子と、しっかりとした毛並みの9cmの子です。毛の色にもバリエーションがあります。眺めてみて、なんとなく9cmのブラウンの子がいいな、と思いつつも、お財布が寂しかったのでお店を後にしました。

www.steiff.co.jp

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お迎えしたいテディベアのイメージが固まってきた頃、9月にスタジオ撮影の予定が2つ入ることになりました。つかさくんのオーダー記念日は10月だけど、せっかくならテディベアと一緒にかわいいお写真が撮ってみたい!そんなわけで、少し早いプレゼントとしてお迎えすることに決めました。

 


ハルカスのお店を訪れて、ドールにプレゼントする小さなテディベアを探している、と伝えると、以前にもドールにプレゼントされた方がいたんです!と親身になって相談に乗っていただけました。シュタイフテディベアへの愛が伝わってくる店員さんで、お店の子を出してもらって、じっくり顔を見て悩みます。最終的な候補に残ったのは、ブラウンの毛並みでにっこり笑った子と真面目そうな顔の子です。

花で飾りつけられた自転車を背景に、半袖半ズボンの学生服にエプロンとストローハットを合わせたつかさくんが立っている写真。ブロンドの短髪で少年らしい雰囲気。

プレゼントしたいドールはこんな子なんです、とつかさくんのこちらのお写真をお見せすると、昔、テディベアは男の子に贈るものだったのでぴったりだと思います!と仰ってくださいました。どちらの子もかわいくて、なかなか決められません。すると、シュタイフのテディベアは元々無表情の子がベーシックで、クラシカルな印象を与えるのは真面目そうな顔の子かもしれない、と教えていただきました。つかさくんはクラシカルなお洋服やアイテムがとってもよく似合う子なので、真面目そうな顔の子に決まりました!

小さな茶色のテディベアの写真。

この子の名前はエリックです。名前は、大好きなオペラ座の怪人のファントムの名前から頂きました。なんとなくつかさくんにはフランスのイメージがあるので、相棒にぴったりのお名前です。

ピンクのドレスを着たつかさくんが小さなテディベアを抱いて座っている写真。

エリックはお迎えしてから色々な撮影で大活躍してくれました!お迎えして最初に訪れたスタジオルシエル様では、kabpan様のドレスを着たつかさくんと愛らしく写っています。

黒いドレスを着た赤毛のつかさくんがテディベアを抱いて座っている写真。個人的にエリックがばっちりコーディネートを完成させてくれた!と感じたのは、こちらのChannel TOYBOX様sweet nightmareというドレスです。お洋服のモデルさんもテディベアを持っていて、エリックと合わせたい!と思っていました。即納通販でありがたいことにご縁を頂き、偶然にも予約していたロイプリスタジオ様での撮影会に間に合わせることができました。

テディベアを膝に載せて脅かすようなポーズを一緒に取っている、黒いドレスを着た赤毛のつかさくんの写真。

このときのコーディネートのコンセプトは、「ぬいぐるみを使わないと他の人と喋れない、オカルト好きのゴスガール」です。MR.S Lab様赤毛のウィッグが見事なほどにマッチして、ホラー映画の雰囲気を身に纏った、とってもかわいいつかさくんになりました。 

黒いドレスを着た赤毛のつかさくんがテディベアを両手で持って顔の前に持ってきている写真。

顔の前にエリックを持ってきて、ちょっぴり恥ずかしそうなつかさくんです。シュタイフのミニテディベアは首と手足にジョイントが入っていて、可動します。ポージングが自由自在で、重さもドールが持ち上げられるくらいなので、撮影では色々な表情を見せてくれますよ。

ファンシーなピンクを基調とした部屋の中で、黒いドレスを着た赤毛のつかさくんがテディベアと受話器を膝に載せて座っている写真。

ファンシーなピンクを基調とした部屋で、机の上に座って小瓶を手に取りテディベアと一緒に見つめているつかさくんの写真。

黒いドレスを着た赤毛のつかさくんの写真。ファンシーなラベンダー色の机の引き出しからテディベアが顔を覗かせている。

ハコスタジアム大阪でもハロウィン気分を満喫しました。ゆめかわブースが最高に似合っています!

 

つかさくんとエリックで新しい物語をこれからも紡いでいきたいと思います!

 


オーダー2周年を迎えて

オーダー1周年の記事の時点ではウィッグは8種類でしたが、今やウィッグは16種類に増えました。1年に8種類増えるペースです。ウィッグは全てモヘアで、KamR様MR.S Lab様のものを使っています。一つひとつのウィッグに個性があって、合わせるドレスを考えるのがとても楽しいです。

8種類のウィッグを着けたつかさくんの写真をまとめた画像。上段は左からブロンドのポンパドール、ブロンドのマッシュショート、白髪のセンターパートのセミロング、ブロンドの巻いたロングヘア。下段は下からピンクがかったブラウンのロングヘア、ブラウンの巻き髪、白髪のウェーブヘア、白髪のショートヘア。

8種類のウィッグを着けたつかさくんの写真を集めた画像。上段は左から白髪のカールヘア、銀髪のショートヘア、銀髪のカールヘア、赤毛のウェーブヘア。下段は左からブラウンのカールヘア、ブラウンのストレート、茶髪の和風のロングヘア、緑がかったブロンドのカールヘア。ドールオーナー2年目に突入すると、ドレスを選ぶ感覚がより研ぎ澄まされたような感じがします。ドールオーナーになってから、毎日通勤時間や休憩時間にドールドレスをSNSで探して眺めるのがすっかり趣味になりました。1年目は探り探りでしたが、2年目は憧れのディーラー様のお洋服にチャレンジしてみて、買ってみるとその素晴らしさを更に実感して…という感じで、どんどん世界が広がっています。お財布への打撃が1年目よりもヘビーになってきているので、3年目は限られたお金で持続可能にどう楽しむか、をテーマにしていきたいです。

 


ドールオーナーになりたての頃から親しくしていただいているフォロワーさん達に、「つかさくんの顔が優しくなった気がする!」と言っていただける機会が何度かありました。お迎えしてから、いっぱい失敗も経験したし、つかさくんに申し訳ないなと思うことも多いのですが、この子が幸せだと感じてくれていたらいいなと思います。

 


つかさくんが繋いだ縁

つかさくんと一緒に色々なところへ出かけて、素敵な方々と出会うことができました。去年の11月には京都の美晴花ギャラリア・ドスで創作人形や布花の世界に触れ、2月には岡山の倉敷ひいな展を訪れました。幼い頃から憧れていた人形の世界をより深められた1年のように思います。

 


素敵なドールオーナーさんとの出会いにも恵まれました。天使の里の四季の華の会に毎月参加するようになってから、最初は一人でしたが、今ではお馴染みの方とお会いして一緒にご飯を食べたり撮影を楽しんだりしています。エルセルモ広島などの遠方の撮影会にも参加して、近畿地方に留まらず様々な場所からいらっしゃる方とも仲良くなれました。春ドルパに遠征して関東方面のフォロワーさんとお会いできたのも嬉しかったです。離れていても一緒にボークスニュースを読んで盛り上がったり、服を悩んだりして話せる友達や大切な人がいるのは素敵なことだと思います。


引っ込み思案なわたしですが、撮影会の主催をやってみたりとコミュニケーションにチャレンジできた1年でもあったと思います。自分が成長していけたのはつかさくんのおかげです。改めて、つかさくん、ありがとう!

 


つかさくんと描くこれから

思い出を振り返ってみると、1年目より2年目はますます着せ替えや撮影が楽しくなってきたと思います。もともと絵がスランプで、モデルになってほしいという気持ちもあってお迎えしたつかさくんですが、この子の絵を描くのも楽しみの一つです。写真も上達したような気がしています。

 


まだまだ行ってみたいスタジオが山ほどありますし、写真集を作るという野望にも燃えています。冬ドルパに向けてお願いしていた名刺が完成し、配るのがとっても楽しみです。やりたいことが尽きないなんて面白い趣味だと思います。

 


自分のペースで進められるのが心地よいドール趣味。最近は仕事が忙しく、つかさくんのオーダー記念日も当日にお祝いできない有様だったのですが、この子はおおらかに許してくれているような気がします。つかさくんへの感謝を胸に、二人でこれからも色々な世界を旅していきます!

 


この度もご覧になってくださり、ありがとうございました。寒くなってきたので皆様もお身体ご自愛ください。11月は美晴花ギャラリア・ドス様の展覧会と冬ドルパがあって大忙しです。この記事の最後はオーダー2周年記念に描いたつかさくんのイラストで締めくくります。次回の記事でまたお会いしましょう!

アンティークドールドレスを着たつかさくんが向日葵を持って微笑んでいるイラスト。色鉛筆で描かれている。